TAについて

TA心理学

Transactional Analysis : TA心理学

1950年代後半に、エリック・バーン博士(Eric Berne)が開発した人の思考、感情、行動について、日常の平易な言葉と図式(ダイヤグラム)を使って説明する心理学です。サイコセラピー(心理療法)、教育、組織やカウンセリング各分野のニーズに合う高度な汎用性を持つ社会心理学の一つです。

自分自身や、他者、そして組織を理解し、それぞれの成長・変化、問題解決に役立ちます。

TA心理学

国際組織

  • 国際TA協会(ITAA):International Transactional Analysis Associationhttps://itaaworld.org
  • ヨーロッパTA協会(EATA):European Association of Transactional Analysishttp://www.eatanews.org
  • TA連合協会(FTAA):Federation of Transactional Analysis Association

TAの可能性

TA教育コンサルタンシーではTA理論を基本に、種々の教育理論やその他の概念・考え方をプラスし、人間関係や人の可能性を引き出す3つの仕組みをサービスとして提供しています。

期待できるメリット

こう活用される!TAの可能性 ハッピーカード事業 研修&セミナー事業 プロ教育育成事業

TAの哲学(基本的考え)

TAの哲学は、

  • ● 誰でもOKである
  • ● 誰でも考える能力を持っている
  • ● 誰でも自分の運命を決めることができ、そして、いつでも変更することもできる

TAのゴール=自律

エリック・バーン博士は、以下の3つの力を取り戻すことが自律(Autonomy)であり、
TAの目的(ゴール)と言っています。

  • ● 気づき (Awareness):自分のこと、周囲のこと、状況や環境に気づく力
  • ● 自発性 (Spontaneity):あらゆる選択肢の中から選ぶ力
  • ● 親密 (Intimacy):I am Ok-You are OKの人間関係

コントラクチュアル・メソッド

なんらかの作業をする際には、互いが望む変化やゴールを共有し、それらを手に入れるために関係者全員で責任を分かち合うというやり方。

オープン・コミュニケーション

共同の作業の中では、何が起こるのか、起こる可能性があるのかなど、存在する情報を互いにオープンにするという考え方。

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